2018年11月10日　前内閣官房まち・ひと・しごと創生本部地方創生総括官　唐澤剛氏にご登壇いただきました。

皆さまこんにちは。堀田慎一です。

2018年11月10日のこれからの介護医療経営塾では、前内閣官房まち・ひと・しごと創生本部地方創生総括官　唐澤剛氏にご登壇いただきました。

テーマは、「日本の課題と地域包括ケア」です。

官僚の方は、OBになると話がおもしろい、という持論はやはり変わらないようです。官僚時代は、個人的な考えや意見を言えないからです。唐澤氏もまるで落語家のように、笑いありの講義をしていただきました。

ただし内容は、
①急速過ぎる人口減少
②大都市の高齢者人口爆発
③東京一極集中と地域の疲弊
④大人手不足時代の到来
⑤AI
⑥地域包括ケアとは？
⑦地域包括ケアを分けて考える
⑧顔の見える関係づくり
⑨「ごちゃまぜ」による地域包括ケア

など、重要な論点ごとに講義頂いています。

「ごちゃまぜ」による地域包括ケアでは、以前、塾でも会員の皆さんと一緒に見学した、社会福祉法人佛子園の話も出てきました。
※佛子園の雄谷良成理事長の講義は、これからの介護医療経営塾の資料請求をしてくださった方へ、特別講義として無料プレゼントしていますので、是非ご覧になってください。
https://55auto.biz/keiei-juku/touroku/entryform6.htm