皆さまこんにちは。堀田慎一です。
今月のこれからの介護医療経営塾では、
有料老人ホーム入居支援センター代表理事の上岡榮信先生に講義いただきました。
海外22ヶ国に160回訪れ、650ヶ所の老人ホームを見てきた 上岡氏、日本ではこれまでになんと延べ2,330ヶ所を見学に訪れているそうです。その実績は間違いなく日本一と言って 良いでしょう。 そんな上岡氏に、良い老人ホームの特長、良い老人ホームを運営する施設長が有する6つの強み、など、独自の視点でまとめた経営のカギについて2時間たっぷりと語っていただきました。入居者やその家族の状況、職員が日々考えていること、またその評価基準など具体的に使える話が満載です。当日10冊限定で販売された最新書籍、当日買えなかった方は以下よりお買い求めください。
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【講演トピック】
- 一般社団法人有料老人ホーム入居支援センターとは
- センターの活動と事業
- 2年間100組の行方
- 良いホームと良くないホームを比べる
- 不調なホームの共有点
- 選ばれる良いホーム、選ばれない良くないホーム
- 設置の認可基準、運営の基準の遵守は十分条件か?
- 不調なホームの犯人は4人!
- 良くないホームの改革・改善 ― 実際の具体的な方法と進め方
- 現場スタッフの個別面談
- 近隣(半径5km圏)の競合施設調査の意味
- アンダンテ10項目・評価シート
- 業績不振ホームの改革・改善は経営者の意思改革なしでは不可能
- エイジング・リテラシー
- 石原美智子語録(社会福祉法人新生会 元理事長 岐阜県)
- 満室請負人を現場に派遣
- ADLと料金で選ぶ
- 条件の合うホームを薦める
- 改革・改善のお手本となる施設の見学
- 介護事業の特性
- 優劣と費用の比較表
- 満室運営のカギ ―結論―
- 今、なぜ改革・改善が必要か
【サンプルムービー】
▼ご案内
次回のこれからの介護医療経営塾は、このような内容を予定しています。
http://g-msa.org/pub/nextevent-keieijuku
毎月先着3法人様のみ、見学を受け付けております。
下記よりパンフレットおよび見学会のご案内をお受け取りください。
▼パンフレット請求および見学会のご案内はこちら
https://g-msa.org/pub/contact
※1 経営層の方のみ参加可能です。
※2 塾の見学は無料です。(無料見学は1回まで)
※3 宿泊先手配と宿泊費は参加者様にてお願いいたします。
※4 塾講師、塾会員に対する営業行為、迷惑行為などは固くお断りいたします。
【上岡榮信氏・講師略歴】
1949年愛媛県伊予市生まれ。通訳業を経て、83年から通訳として厚生労働省や全国有料老人ホーム協会、高齢者住宅財団、民間企業と共に、国内外の高齢者施設・住宅を多数訪問。2010年に一般社団法人 有料老人ホーム入居支援センターを設立。入居者の視点に立ち、独自の基準に基づいて施設の調査・格付けを行っている。良質な老人ホームを紹介し、依頼者の「終の棲家」選びを支援し、入居後のフォローも行っている。
有料老人ホーム入居支援センターホームページはこちら
http://www.tsuino-sumika.jp/
堀田の書籍はこちら
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